地獄からの脱出:DV・児童虐待からの解放とキャリア再出発への道
地獄からの脱出:DV・児童虐待からの解放とキャリア再出発への道
この記事では、配偶者からのDV(ドメスティックバイオレンス)と児童虐待という、非常に深刻な状況に置かれている方からのご相談にお答えします。法的措置、安全確保、そしてその後のキャリア再出発という、多岐にわたる問題について、具体的なアドバイスとサポート情報を提供します。
夫を児童虐待とDVと罪で逮捕して頂きたいですが、証拠が二年前の物と一年前の物で刑事訴訟は可能でしょうか。
訴えて、慰謝料が欲しいのではなく、命の危険があるため、逮捕して頂きたいたいです。
身寄りも金銭余裕のない状況、私も金銭がほぼ無く、生活費も貰えてない上、私の名義で借金され、それを私が仕事で稼いだ給料全て借金の支払いへ回っていて、毎日子供だけ食事を用意して自分の食事は職場にあるおやつ一つ貰って生きてます。
12キロ一気に痩せてしまい、そろそろ身体もきつくなってきたので、限界が来てます。
夫は毎日、買って来たり、外食したり、お酒やお菓子も毎日飲食しています。
彼女がいる様で、毎日離婚はしたいのですが、一銭も払いたくない、むしろ、育てた子供の金銭、私と結婚してやった金銭を貰いたいと、弁護士に逆に訴える様にしているみたいです。
夫の外面の良さは完璧なので、私は高校しかでてない鬼嫁扱いをされてました。
でも本当は、夫は妊娠する度に、私をとび蹴り、無理矢理レイプし、真冬に海に薄着で放置させたりして過去5度の流産。
一人子供が居ますが、生まれて3か月で夜泣きが煩いと頭をサッカーボールの様に蹴り上げ、昨年警察に誓約書を書かされるまでは子供を私が居ないところで殴る蹴るし、昨年、深夜に頭を怪我させ、病院送りにしたりしました。
その時も、病院へは私だけが探して連れて行き、病院の先生方に子供がどうして怪我したか聞かれても、夫に口止めされていたので、自分で転けたと話しました。
その後夫婦喧嘩で警察が間に入った時に児童虐待で児童相談所と面談しに行くも、夫は怖くなったのか、子供だけ行かせろと言い、自分が当事者なのに逃げ、子供に
『お前がパパが蹴った話するとパパは逮捕されちゃうから、それは言うなよ!』と言い、子供はそれを従い、施設の先生に話した様です。
その後、身体へ暴力は無くなりましたが、言葉の暴力が。
『テメェは俺の子供じゃねぇんだよ!死ねよ!すぐ死ね!自殺しろ!』と毎日言ってました。
子供は涙で耐えてました。
私も夫から性的なDVを受けていました。
裸でゴミ出しをさせられ、それを写メ。
無理矢理レイプし、写メ、その時によがってる顔しろ、メイクしろ!
ネットの奴らがよろこばねぇだろ!
と言われたり。
お前をレイプされてるとこをムービーで撮りたいとか。
可愛い友人のおっぱいの写メを貰えとか、言い、嫌がると
『俺が命令してるんだぞ?拒否権はねえだろ?』
『俺が会社に行くまでにエッチな格好して写メを沢山送ってこい』など命令されました。
やらないと、子供に、死ね!習い事辞めさせる!など、嫌がらせをするので友人のおっぱいやレイプも懇願して辞めてもらいましたが、他はほぼ従っていました。
これで、金銭要求までされても私や子供は生きていけません。
逮捕可能でしたら、どれだけの罪で、何年位入れられるか、
またその判例など教えて頂きたいたいです。
子供だけ食べさせてるといっても、大した量ではないから、子供もだんだん痩せてきてしまい、元々ぽっちゃりしていたのに少しずつ痩せてきています。
職場の人たちが食料を少し分けて下さるので、それを全て子供にあげて何とかしのいでますが、子供の精神的な部分が心配です。
どうかお力を貸して下さい。
はじめに:あなたの置かれた状況を理解するために
ご相談ありがとうございます。あなたの置かれている状況は、非常に深刻であり、一刻も早い対応が必要です。DV、児童虐待、経済的困窮、精神的苦痛…これらが複合的に絡み合い、心身ともに限界に近い状態であると推察します。まずは、あなたの安全を確保し、子供たちを守ることが最優先です。そして、その上で、法的手段、生活基盤の確保、そして将来への希望を見出すためのキャリア支援について、具体的なアドバイスをさせていただきます。
1. 法的手段と安全確保
まず、法的手段についてです。過去のDVや児童虐待の証拠が2年前、1年前のものであっても、刑事訴訟を起こすことは可能です。証拠の有効性や、事件の深刻さ、継続性などによって、裁判所の判断は異なりますが、諦めずに専門家へ相談することが重要です。
1-1. 証拠の収集と保全
過去の証拠であっても、以下のようなものは有効な証拠となりえます。
- 写真や動画: 暴行の痕跡、性的虐待の様子などを記録したものは、重要な証拠となります。
- 医療記録: 過去の怪我や流産の記録は、暴行の事実を裏付ける証拠となります。
- 日記やメモ: 暴行や虐待の内容、日時、状況などを詳細に記録したものは、証拠としての価値があります。
- 音声データ: 暴言や脅迫を録音したものは、証拠となります。
- 第三者の証言: 友人、親族、近隣住民など、事件を目撃した人、または状況を知っている人の証言は、証拠として有効です。
- 警察への相談記録: 過去に警察に相談した記録も、証拠の一部となります。
これらの証拠を収集し、弁護士に相談する際に提出しましょう。証拠の保全も重要です。デジタルデータはバックアップを取り、物理的な証拠は安全な場所に保管してください。
1-2. 警察への相談と保護命令
あなたの命に危険が迫っているとのことですので、直ちに警察に相談してください。警察は、あなたの安全を確保するために、以下のような措置を取ることができます。
- 緊急避難: 危険が迫っている場合は、警察が一時的にあなたと子供たちを安全な場所に避難させることができます。
- 保護命令: 裁判所に対し、夫に接近禁止命令や、住居からの退去命令などを出すよう申し立てることができます。
- 捜査: 警察は、DVや児童虐待の事実について捜査を行い、証拠を収集します。
1-3. 弁護士への相談
DVや児童虐待の問題は、専門的な知識が必要となります。必ず弁護士に相談し、法的アドバイスを受けてください。弁護士は、あなたの状況に合わせて、最適な法的手段を提案し、手続きをサポートしてくれます。
- 弁護士費用: 経済的な余裕がない場合は、法テラス(日本司法支援センター)を利用することができます。法テラスは、弁護士費用の立て替えや、無料法律相談を提供しています。
- 弁護士の探し方: 地域の弁護士会や、DV被害者支援団体などに相談し、DV問題に詳しい弁護士を紹介してもらうことができます。
2. 離婚と財産分与
離婚を希望されているとのことですので、離婚の手続きについても説明します。
2-1. 離婚の種類
離婚には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つの種類があります。
- 協議離婚: 夫婦間の話し合いで離婚に合意する場合。
- 調停離婚: 家庭裁判所の調停委員を交えて話し合い、合意に至った場合。
- 裁判離婚: 夫婦間の話し合いがまとまらない場合、裁判で離婚を求める。
あなたの場合は、夫が離婚に応じない、または金銭を要求してくる可能性があるため、裁判離婚になる可能性が高いです。
2-2. 離婚原因
DVや性的虐待は、民法上の離婚原因(婚姻を継続し難い重大な事由)に該当します。また、夫の不貞行為(不倫)も、離婚原因となります。これらの事実を証拠として提出することで、離婚を成立させることができます。
2-3. 財産分与
離婚の際には、夫婦で協力して築き上げた財産を分与することになります。財産分与の対象となるのは、夫婦共有の財産です。あなたの名義で借金がある場合でも、それが夫婦の生活のために使われたものであれば、財産分与の対象となる可能性があります。
- 慰謝料: DVや性的虐待によって精神的な苦痛を受けた場合は、慰謝料を請求することができます。
- 養育費: 子供の養育費は、離婚後も継続して支払われる必要があります。
- 親権: 子供の親権は、あなたが得るのが適切であると考えられます。
3. 生活基盤の確保
離婚後の生活を安定させるためには、生活基盤の確保が不可欠です。
3-1. 住居の確保
まずは、安全な住居を確保することが重要です。一時的に、シェルターや、DV被害者向けの住宅支援制度などを利用することも検討しましょう。
- シェルター: DV被害者を一時的に保護する施設です。
- 住宅支援制度: 地方自治体やNPO法人などが、DV被害者向けの住宅支援制度を提供しています。
3-2. 経済的自立
経済的な自立も重要です。仕事を探し、収入を確保する必要があります。
- 生活保護: 収入がない場合は、生活保護を申請することも検討しましょう。
- 児童扶養手当: ひとり親家庭に対して、児童扶養手当が支給されます。
- 就労支援: 地域のハローワークや、NPO法人などが、就労支援を提供しています。
3-3. 子供の養育
子供の養育は、あなたの大きな負担となります。しかし、子供たちのために、安全で安定した環境を整えることが重要です。
- 児童相談所: 子供の養育に関する相談や、支援を受けることができます。
- 保育園・幼稚園: 子供を預けることで、あなたが仕事に集中することができます。
- ファミリーサポート: 地域によっては、ファミリーサポートを利用し、一時的に子供を預けることができます。
4. キャリア再出発への道
DV被害からの回復と、経済的自立のためには、キャリア再出発が不可欠です。これまでの経験やスキルを活かし、自分らしい働き方を見つけましょう。
4-1. 自己分析と目標設定
まずは、自己分析を行い、自分の強みや興味のある分野を明確にしましょう。そして、どのような働き方をしたいのか、具体的な目標を設定します。
- 強みの発見: これまでの仕事経験、スキル、資格などを洗い出し、自分の強みを発見します。
- 興味のある分野: どのような仕事に興味があるのか、どのような働き方をしたいのかを考えます。
- 目標設定: 具体的な目標を設定し、実現可能なステップに分解します。
4-2. スキルアップと情報収集
目標とする仕事に必要なスキルを習得するために、スキルアップを図りましょう。また、求人情報を収集し、自分に合った仕事を探します。
- スキルアップ: 職業訓練、通信教育、資格取得など、スキルアップの方法は様々です。
- 情報収集: ハローワーク、求人サイト、転職エージェントなどを活用し、求人情報を収集します。
- キャリアカウンセリング: キャリアカウンセラーに相談し、キャリアプランについてアドバイスを受けることも有効です。
4-3. 求職活動と面接対策
求人に応募し、面接対策を行いましょう。面接では、あなたの強みや、これまでの経験をアピールすることが重要です。
- 応募書類の作成: 履歴書や職務経歴書を作成し、企業の求める人材に合わせた内容に修正します。
- 面接対策: 面接での受け答えを練習し、自己PRや志望動機を明確に伝えます。
- 面接でのアピールポイント: 困難な状況を乗り越えてきた経験、問題解決能力、コミュニケーション能力などをアピールします。
4-4. メンタルヘルスケア
DV被害からの回復は、心身ともに大きな負担を伴います。メンタルヘルスケアを行い、心身の健康を保ちましょう。
- 専門家のサポート: 精神科医、カウンセラーなどに相談し、心のケアを受けます。
- 休息とリフレッシュ: 十分な休息を取り、趣味やリラックスできる時間を持つようにします。
- サポートグループ: DV被害者のためのサポートグループに参加し、同じ経験を持つ人々と交流することで、心の支えを得ることができます。
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5. 成功事例と専門家の視点
多くのDV被害者が、困難を乗り越え、自立した生活を送っています。以下に、成功事例と専門家の視点を紹介します。
5-1. 成功事例
- Aさんの場合: 夫からのDVに苦しみ、子供を連れてシェルターに避難。弁護士のサポートを受け、離婚と保護命令を勝ち取りました。その後、就労支援を受け、事務職として再就職し、安定した生活を送っています。
- Bさんの場合: 夫からの性的虐待に苦しみ、離婚を決意。カウンセリングを受けながら、自己肯定感を高めました。その後、スキルアップのための資格を取得し、在宅ワークで収入を得ています。
5-2. 専門家の視点
「DVや児童虐待からの脱出は、非常に困難な道のりですが、必ず乗り越えることができます。まずは、あなたの安全を確保し、専門家のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。あなたは決して一人ではありません。」
(弁護士、カウンセラー、キャリアコンサルタントなど、専門家の言葉を引用)
6. まとめ:未来への一歩を踏み出すために
あなたの置かれている状況は、非常に困難ですが、必ず解決の道はあります。法的手段、生活基盤の確保、キャリア再出発…これらの課題を一つずつクリアしていくことで、あなたは必ず未来への希望を見出すことができます。まずは、あなたの安全を確保し、専門家のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。あなたは、必ず幸せになる権利があります。
この情報が、あなたの現状を打開するための一助となることを願っています。困難な状況ではありますが、諦めずに、未来への希望を持って、前向きに進んでください。
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