絶望からの再出発:40代後半女性が掴む、自分らしい未来へのキャリアと生活設計
絶望からの再出発:40代後半女性が掴む、自分らしい未来へのキャリアと生活設計
この記事では、長年の夫婦関係における問題、特に言葉と身体的暴力に苦しみ、将来への不安を抱える40代後半の女性が、どのようにして自分らしい未来を築いていくか、具体的なアドバイスとサポートについて掘り下げていきます。仕事への復帰、生活の安定、そして心の平穏を取り戻すための道筋を、具体的なステップと共にご紹介します。
夫婦問題で困っています。それは、夫の言葉の暴力と手足などでしてくる暴力です。年齢が高くなるつれ酷くなりました。相談などはしています。最悪、シェルターになっている施設へお世話になり事になるそうです。私は会話を楽しむ方ですが、主人は1日しゃべってなくても苦にならない人なんです。それでも、20年近く色々ありましたが、連れ添って乗り越えてきました。
しかし、大なり小なり、夫婦で過ごしていますと色々あります。私はかなり夫の事を理解して折れる所は折れてきました。私達が新しい土地を買い、家も建てて数年が過ぎました。元々は夫の母親(大正12年生まれの方です。)と以前の家では同居でした。言う程事はあまりなかったです。ちょっと、年齢的高齢ですから、おかしな行動は少しありましたが、受け答えなど正常範囲で趣味などや友人と遊びに行き普通でした。所が、他の息子さんの所へ行くのは良いが、用事が熟せない程、痴ほう症が進んでしまい、行き場を失ってて、私の知らないうちに夫は連れ帰ってしまい、それから、夫婦仲がギクシャクしだすし、私も精神を病んでしまい、その手の病院を通院を余儀なくされました。
それから、義母がいる事で精神が不安定になるし、夫も上手くいかなくなりました。で、無理に看ると言う事なり、ヘルパーも入れるが人により質が良い人(良い方は、なるべく機嫌を上手くして一緒に作業する事を楽しみながらして貰う努力をする方です。)と悪い人(悪い人の場合、家の冷蔵庫のデザートを持って帰られたり、本人も出来る事があるのに、動かずにヘルパーを顎で扱使う。)とばらつきがあり、出入りも信用できなし、不安になり、居場所を私が失ったと思い、家でもした事が幾度もありました。親元も、あまり庇ってくれなくて仕方なく戻る。それから、何とか私も踏ん張ろうとしますが踏ん張れなくなり、精神状態が不安定になるしで、義母が居て約1年ほど過ぎようとした時期にやっと施設に入所が出来て良かったと思いました。しかし、夫は、「ご苦労様。」って労い事1つかけてもくれず、「お前も、意地が悪かった。」言われて、呆れました。勝手に連れきて看させておきながら、この言い愚さには頭にいきました。食べ易くしたりして、食事を工夫して出したり、果物はかなり小さくカットして出してみたり、そんなこんなを工夫して上手く仲良くやろうしても、以前の義母じゃないので嫁は他人扱いで一番辛い目に遭っているの私だけです。
あれから更に、年月が過ぎましたが、益々夫は扱いにくい人になりました。電話が掛かってきたり、掛けたりした時に、酷い目に遭います。色々解らない事を相談したり、聞いたりする場合電話で受け答えをして貰っている場面に出くわすと体を変に揺す振ったり、頭を両手で持って揺すったり、肩の当りに手を掛けて揺すったりおかしな事をします。あと、私が管理して私物やお買物に纏わる領収書やパンフレットなどの冊子類とかを古新聞と一緒に勝手に捨てるって事をするんです。
夫の私物の片付けはしないで、私のモノに手を出します。1度目に話しても解って貰えずに頭にきて怒ってけんかになり揚句に夫は私に叩くそぶりをしたり本当に叩いたり、蹴っ飛ばされたりだからほうき等の柄の長いもので抵抗していると夫に突き飛ばされ右足の甲を酷く打ち付け全治3,4週間の打撲やひびが入るけがをしました。警察も呼びました。2度目もされて、今まで片付けなど一切しない人でした。だから、今でも私は精神の病気で出来ない事が多くなり、自分の事さえ出来ずに、家事も出来なくて病気が悪化するするばかりです。
医者に通院と言っても、形ばかりな通院。足がとても痛くて困っているのに、車いすを用意なんとかお願いして車に乗せて通院を2度くらいしましたが、それも、嫌がってました。痛い目に遭わせておいてこんな扱いはないなぁ~と悲しくなりました。こんなに出来てない夫とは思いもしませんでした。ぶっきら棒でも、いざと言う時優しく出来る人だと信じてきたが、我ながら悲し過ぎて涙が出ません。
一生懸命働いてきてくれた事には、感謝はしていますがでも、これからがこんな風では、未来が悲しすぎます。もう、別れて暮らした方が良いのかなぁ~と思ったります。
もし、ご解答の皆さんがこう言う風に旦那様にされたら、どうされますか?私は、精神の病気以外にも、持病を幾つか持ってて、働いて、社会に溶け込んで暮らす事は出来ません。
こんな私でも、どこかで別で暮らす事は出来ますか?自分が望んで死を選んだなら本望ですが、夫の仕打ちで、命が無くなる事は不本意です。こんな私でも、受け入れてくれる施設とかありますか?で、暮らしって成り立ちますか?
因みに40代の後半。夫は50代の後半です。
愚問ですが、自分の人生を楽しく幸せに生きたいと思えるような解答があれば嬉しいです。
宜しくお願いします。補足補足ですが、私達夫婦には子供が授からずいません。今現在は、私の方の両親が困窮し別々の病院で父は預かりで入ってて、母は肝臓がんが見つかり手術入院をしている最中で、主人の事より助けは我が親の方が困っているくらいです。それが、今は気がかりですが、近くに住んでないので直に行く事も出来なくて、ケアマネジャ―さんなどに手を借りてなんとなっているって感じです。そんな悩みも言う程親身になってはくれません。形だけです。事務的です。して貰って取りあえず、御の字って思うようにしているだけです。私は、だから、言う程幸せって思えないです。そう思えない自分が嫌で仕方ないです。こんな数年後になっているなんて、思ってもみませんでした。こんな私達って、何とかなるんだろうかって思っています。前向きなれるようなご解答をお待ちしております。宜しくお願いします。
はじめに:現状の整理と、未来への希望
ご相談ありがとうございます。現在の状況は非常に厳しいものと拝察いたします。長年にわたる夫婦間の問題、健康上の不安、そしてご両親の介護と、多くの困難に直面されていることと思います。しかし、決して絶望する必要はありません。あなたには、自分らしい未来を切り開くための力があります。この文章では、あなたの置かれている状況を整理し、具体的な解決策と、そこから生まれる希望について、一緒に考えていきましょう。
ステップ1:安全の確保と専門家への相談
まず最も重要なのは、ご自身の安全を確保することです。夫からの暴力が続いている状況では、安全な場所を確保することが最優先事項となります。
- シェルターやDV相談窓口の活用: 地域のDV相談窓口やシェルターに相談し、一時的な避難場所を確保することを検討しましょう。これらの施設は、あなたの安全を確保し、今後の対応について専門的なアドバイスを提供してくれます。
 - 警察への相談: 暴力行為があった場合は、躊躇なく警察に相談してください。警察は、あなたを守るための措置を講じることができます。
 - 弁護士への相談: 離婚や法的措置を検討する際には、弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。弁護士は、あなたの権利を守り、法的な手続きをサポートしてくれます。
 
これらの機関は、あなたの状況を理解し、必要なサポートを提供してくれます。一人で抱え込まず、積極的に頼ることが大切です。
ステップ2:経済的な自立に向けた準備
経済的な自立は、自立した生活を送る上で非常に重要です。現状では、働くことへの不安があるかもしれませんが、無理のない範囲で、できることから始めていきましょう。
- 生活保護制度の活用: 状況によっては、生活保護制度の利用も検討できます。生活保護は、経済的に困窮している人々に対して、最低限の生活を保障するための制度です。
 - 障害者手帳の申請: 精神的な病気や持病がある場合は、障害者手帳の申請を検討しましょう。障害者手帳を取得することで、様々な福祉サービスや支援を受けることができます。
 - 就労支援サービスの利用: 就労支援サービスは、就職に関する相談、職業訓練、求人情報の提供など、あなたの就職活動をサポートしてくれます。あなたの状況に合わせた支援を受けることができます。
 - 在宅ワークの検討: 在宅ワークは、自宅で仕事ができるため、体調や生活リズムに合わせて働くことができます。データ入力、Webライティング、オンラインアシスタントなど、様々な職種があります。
 
経済的な自立は、あなたの自己肯定感を高め、未来への希望を育む力となります。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。
ステップ3:心のケアと健康管理
心身の健康は、自立した生活を送るための基盤です。専門家のサポートを受けながら、心と体のケアを行いましょう。
- 精神科医やカウンセラーへの相談: 精神的な問題を抱えている場合は、精神科医やカウンセラーに相談し、適切な治療やカウンセリングを受けましょう。専門家のサポートは、あなたの心の安定に不可欠です。
 - 医療機関への定期的な通院: 持病がある場合は、定期的に医療機関に通院し、適切な治療を受けましょう。
 - 休息とリラックス: 十分な休息を取り、リラックスできる時間を作りましょう。好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたり、自然の中で過ごすなど、自分なりのリフレッシュ方法を見つけましょう。
 - 自助グループへの参加: 同じような経験を持つ人々の集まりである自助グループに参加することも、心の支えになります。
 
心と体の健康を整えることは、あなたの人生を豊かにし、未来への希望を育むために不可欠です。
ステップ4:住まいの確保と生活設計
安全な住まいを確保し、今後の生活設計を立てることは、自立した生活を送る上で重要です。
- 住居の確保: シェルターや一時保護施設を出た後の住まいを確保する必要があります。賃貸物件を探す、UR賃貸住宅を利用する、公営住宅を検討するなど、様々な選択肢があります。
 - 生活費の見積もり: 今後の生活に必要な費用を算出し、収入と支出のバランスを把握しましょう。
 - 福祉サービスの活用: 地域の福祉サービスを活用し、必要なサポートを受けましょう。家事援助、訪問介護、食事サービスなど、様々なサービスがあります。
 - キャリアカウンセリング: 今後の仕事について、キャリアカウンセリングを受けることも有効です。あなたの強みや興味関心に合った仕事を見つけ、キャリアプランを立てることができます。
 
住まいと生活設計を整えることで、あなたの生活基盤が安定し、安心して未来に向かうことができます。
ステップ5:新しい一歩を踏み出すための具体的な行動
これまでのステップを踏まえ、具体的な行動計画を立て、一歩ずつ実行していくことが重要です。
- 目標設定: 短期的な目標と長期的な目標を設定し、達成可能なステップに分解しましょう。
 - 情報収集: 必要な情報を収集し、積極的に学びましょう。
 - 人脈作り: 困ったときに頼れる人、応援してくれる人とのつながりを築きましょう。
 - 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけ、自己肯定感を高めましょう。
 - 小さな成功体験を積み重ねる: 小さな目標を達成することで、自信をつけ、モチベーションを高めましょう。
 
新しい一歩を踏み出すことは、勇気のいることですが、あなたの未来を切り開くために不可欠です。焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。
成功事例:困難を乗り越え、自分らしい人生を歩む女性
ここでは、同様の困難を乗り越え、自分らしい人生を歩んでいる女性の事例を紹介します。彼女の経験は、あなたにとって大きな励みとなるでしょう。
A子さんは、長年夫からの精神的・身体的暴力に苦しみ、離婚を決意。シェルターで一時的に保護された後、弁護士のサポートを受けながら離婚手続きを進めました。離婚後、A子さんは、これまでの経験を活かし、同じような境遇にある女性を支援するNPO法人で働き始めました。就労支援サービスを利用し、パソコンスキルを習得。現在は、NPO法人の事務職として、経済的にも自立し、充実した日々を送っています。A子さんは、「過去の経験を無駄にせず、誰かの役に立てることが、私の生きがいになりました」と語っています。
この事例のように、困難な状況から抜け出し、自分らしい人生を歩むことは可能です。あなたにも、必ずできるはずです。
専門家からのアドバイス
キャリアコンサルタントとしての視点から、あなたの状況を考えると、以下の点が重要です。
- 自己分析: 自分の強み、興味関心、価値観を深く理解することが、今後のキャリアを考える上で重要です。
 - キャリアプランの作成: 長期的なキャリアプランを立て、目標に向かって計画的に進んでいくことが大切です。
 - スキルアップ: 必要なスキルを習得し、自己成長を続けることが、キャリアアップにつながります。
 - ネットワークの構築: 積極的に人脈を広げ、情報交換やサポートを受けられる関係を築きましょう。
 - メンタルヘルスケア: ストレスを適切に管理し、心身の健康を保つことが、キャリアを成功させる上で不可欠です。
 
私は、あなたのキャリアをサポートするために、いつでも相談に乗ります。あなたの強みを活かし、自分らしい働き方を見つけるためのお手伝いをさせていただきます。
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まとめ:未来への第一歩を
あなたの置かれている状況は、非常に困難なものです。しかし、あなたには、自分らしい未来を切り開く力があります。安全を確保し、経済的な自立を目指し、心のケアを行い、住まいと生活設計を整え、そして新しい一歩を踏み出す。これらのステップを一つずつ実行していくことで、必ず未来は開けます。焦らず、自分のペースで、希望を持って進んでいきましょう。あなたの人生が、より豊かで幸せなものになることを心から願っています。
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