90歳母のゆうちょ銀行口座問題、介護と手続きの壁を乗り越えるには?専門家が教える解決策
90歳母のゆうちょ銀行口座問題、介護と手続きの壁を乗り越えるには?専門家が教える解決策
この記事では、90歳のお母様のゆうちょ銀行口座に関する手続きで困っている55歳独身の介護者の方に向けて、具体的な解決策と、今後の介護生活における注意点について解説します。成年後見制度や専門家への相談、そしてご自身でできることなど、多岐にわたる選択肢を提示し、あなたの不安を解消します。介護と仕事の両立、そして経済的な不安を抱えるあなたにとって、少しでも希望の光となるような情報をお届けします。
母のゆうちょ銀行の口座手続きで質問します。
知恵袋までの経緯。
母90歳(要介護4認定)歩行困難な為ほぼ寝たきり。認知機能は多少の物忘れはありますが会話もしっかり出来ます。主治医によると認知機能の低下は否めないとのこと。今後ゆうちょ銀行に遺族年金も入ってくるので母の生活費は十分に賄えるのですが。。。
父86歳、ここ何年か母の介護をしていたのですが10月あたまに心筋梗塞にて急死。
ゆうちょに貯金はあるのですが死亡の為、遺産分割協議書など作成し手続きしなければ動かせない状態。父が母のゆうちょ銀行の管理をしていたので届印・暗証番号など不明。因みに介護費用など父の口座から引き落としです。
私55歳独身、父が他界してから母の介護しています。経済的には低所得者の親不孝者です。葬儀費用ほか母の生活費・介護費用など私の貯蓄からの持ち出しで残金は100万円ほどです。今月はほぼ仕事も出来ないので今後のことを考えると収入激減が予想されます。介護初心者な為すべて手探り状態です。
上記を踏まえて本題に入ります。
父の葬儀も終わり各方面の手続きをする為に落胆している母を10日ほど施設に預け書類の整理しつつ各種手続きしているのですが、ゆうちょ銀行だけが以下の手続きが出来なくて困っています。
*お届け印がわからない。
*キャッシュカードの暗証番号が不明。
*引落の手続き(光熱費や介護費用など)
*母の生活費の引出し
以上の手続きをする為に直筆の委任状がいるのですが現状母が直筆で書くのは難しく解決策はないかと関東地方にある鶴見区の一番大きい郵便局に相談に行きました。
我が家の現状を話し相談をしたところ直筆でなければ手続きは出来ないと言われました。代筆もダメらしいです。本人を連れてくればと心無いことを言われ現状連れてくるのは厳しいと伝えると成年後見人制度を勧められた。その後、成年後見人制度を調べサポート窓口に相談もしたのですが認知機能があるうちは難しいとのこと。仮に認められても親族がなれる割合は2割程度とか。弁護士や社会福祉士が選ばれると一生涯毎月報酬や手数料が発生するとか。どちらにしても2~3ヶ月かかるとか。申立てするのは結構大変らしく専門家に依頼すると10~数十万円の費用がかかるそうです。仮に親族がなれないと大きな負担になる印象を受けました。
以上を踏まえ今度はゆうちょ銀行のコールセンターに相談したのですが、これ以上はどうにもなりませんと言われ窓口に相談してくださいの一点張り。。。応対が「面倒くさい相談をしてくる人だなぁ~」みたいな印象をうけました。
途方に暮れていたのですがアドバイス通り最後に自宅から5分ほどの近所の郵便局窓口に相談しに行ったのですが同じことの繰り返し。。。
もうダメかなぁと思たのですが最後の最後にと母を頑張って窓口に連れて来るので本人なら手続き出来ますよねっ?と聞いたら「認知機能がわからないのでお断りします」とはっきり言われました。所詮他人事なのか認知機能が低下していて口座凍結をせざるを得ない状況を避けるために親切心からお断りされたのかは定かではありませんが「これが介護の現状か、、、と」
その後、以下に相談
・全国銀行協会
・区役所
・地域包括支援センター
・法務省の人権相談
・法テラス
皆さん親身に話しは聞いてくれるのですが成年後見人とか任意後見人とかの繰り返しで内容や現状をあまりよく知らないで勧めてくる感じでした。
弁護士さんに依頼すれば解決の糸口も見つかるのでしょうが費用を考えると最終手段かと思っています。法テラスで相談した際に事情が認められれば弁護士費用を立て替えてくれるようなのですが貯金や低所得なことを証明しなければいけないらしいです。そこからスタートでどの程度、費用や時間がかかるかはわからないとのこと。
父の口座の引落も使えなくなるので現金での支払いが増えると考えると途方に暮れています。私も仕事があるので今後は母を特別養護老人ホームに預ける予定ですが、ゆうちょ問題が解決しないと先に進めない状態です。
因みに私も長年生きていますからちょっとした知恵を使えば下記のことができるのは知っています
・お届け印の確認方法
・手を添えて母の補助をしながら委任状を記入
・なんかのダイレクトを活用する。
・心当たりの暗証番号6回はためせる。
などなど。あとは介護におけるグレーなのか真っ黒なのか色々あると思います。
しかし、母の口座なので今後トラブルがあると口座凍結や成年後見人になれなくなるなど支障が予想されるので適正な方法を探しています。
高齢な父が亡くなる前に備えておくべきだっとと悔やむばかりです。
今後の介護・銀行トラブルの参考になればと思います。
かなり金銭的に切実です。
宜しくお願い致します。
はじめに:現状の整理と問題点
ご相談ありがとうございます。90歳のお母様の介護をしながら、ゆうちょ銀行の手続きで困窮されているとのこと、大変な状況ですね。まず、現状を整理し、問題点を明確にしましょう。
- 問題1: お届け印、暗証番号が不明なため、口座からの引き出しができない。
- 問題2: 光熱費や介護費用の引き落としが、父の口座からできなくなった。
- 問題3: 委任状の記入が難しい。
- 問題4: ゆうちょ銀行の手続きがスムーズに進まない。
- 問題5: 経済的な不安(介護費用、生活費、収入減)。
これらの問題が複雑に絡み合い、解決を困難にしていることがわかります。しかし、一つずつ丁寧に解決策を検討していきましょう。
解決策1:まずはゆうちょ銀行との交渉を粘り強く
現状では、ゆうちょ銀行の対応に不満を感じているかもしれませんが、まずは再度、窓口での交渉を試みる価値はあります。以下の点を意識して、交渉に臨みましょう。
- 状況を具体的に説明する: お母様の現在の状況(要介護度、認知機能の状態など)を具体的に伝え、なぜご自身での手続きが難しいのかを説明します。
- 代替案を提示する: お届け印の確認方法や、委任状の代筆・補助について、具体的な方法を提示し、銀行側が受け入れやすいように提案します。例えば、「本人の意思確認ができる範囲で、私が代筆し、本人が署名する」といった方法を提案できます。
- 上席者との交渉: 窓口担当者だけでなく、上席者やお客様相談室にも相談し、より柔軟な対応を求めます。
- 記録を残す: 交渉の記録(日時、担当者名、話した内容)を詳細に残しておきましょう。後々、状況を説明する際に役立ちます。
ゆうちょ銀行としても、顧客の状況に応じて柔軟な対応を検討する余地はあります。諦めずに、粘り強く交渉を続けることが重要です。
解決策2:成年後見制度以外の選択肢を検討する
成年後見制度は、費用や手続きの煩雑さから、躊躇してしまう方も多いでしょう。しかし、他にもいくつかの選択肢があります。
- 任意後見制度: 本人の判断能力があるうちに、将来の後見人を決めておく制度です。ご本人の意思を尊重できるメリットがありますが、すでに認知機能が低下している場合は、利用が難しい場合があります。
- 財産管理委任契約: 本人の財産管理を、信頼できる人に委任する契約です。後見制度よりも柔軟な対応が可能で、費用も比較的抑えられます。ただし、契約内容によっては、銀行の手続きに制限がある場合があります。
- 家族信託: 財産の管理・運用を家族に託す制度です。柔軟な財産管理が可能で、相続対策にも有効です。しかし、専門的な知識が必要となるため、弁護士や司法書士に相談する必要があります。
これらの制度は、状況に応じて最適なものを選ぶ必要があります。それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、専門家(弁護士、司法書士、行政書士など)に相談して、最適な方法を選びましょう。
解決策3:専門家への相談を検討する
ご自身の状況だけでは解決が難しい場合は、専門家への相談を検討しましょう。以下のような専門家が、あなたの問題を解決するためのサポートをしてくれます。
- 弁護士: 法律的なアドバイスや、成年後見制度の申立て、訴訟などの手続きを代行してくれます。費用はかかりますが、法的根拠に基づいた解決策を提示してくれます。
- 司法書士: 登記手続きや、財産管理委任契約、家族信託などの書類作成をサポートしてくれます。
- 行政書士: 遺産分割協議書の作成や、各種許認可申請などを代行してくれます。
- 社会福祉士: 介護保険制度や、福祉サービスの利用に関する相談に乗ってくれます。
専門家を選ぶ際には、介護問題に詳しい専門家を選ぶことが重要です。複数の専門家に相談し、見積もりを比較検討して、信頼できる専門家を選びましょう。
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解決策4:ご自身でできること
専門家への相談と並行して、ご自身でできることもあります。以下の点を試してみましょう。
- 情報収集: 介護保険制度や、地域包括支援センターのサービスについて、詳しく調べてみましょう。これらの情報を活用することで、介護負担を軽減できる可能性があります。
- 書類の整理: 必要な書類(印鑑登録証明書、戸籍謄本、預貯金通帳など)を整理し、どこに何があるのかを把握しておきましょう。
- 家族や親族との連携: 困ったことがあれば、家族や親族に相談し、協力を得ましょう。
- 介護サービスの利用: デイサービスや訪問介護などの介護サービスを利用し、介護負担を軽減しましょう。
- 家計の見直し: 介護費用や生活費を見直し、無駄な出費を削減しましょう。
これらの行動は、あなたの負担を軽減し、問題解決への道を開く可能性があります。
解決策5:今後の生活を見据えた準備
今回の問題解決と並行して、今後の生活を見据えた準備も重要です。以下のような点について、検討しておきましょう。
- 介護施設の検討: 今後の介護状況によっては、特別養護老人ホームなどの介護施設の利用を検討する必要があります。情報収集を行い、早めに準備を始めましょう。
- 相続対策: 遺産分割協議や、相続税対策について、専門家(税理士、弁護士など)に相談しておきましょう。
- 自身の生活設計: 自身の老後資金や、介護費用について、計画を立てておきましょう。
- 心のケア: 介護は、心身ともに負担が大きいものです。ストレスを溜め込まず、休息を取り、必要に応じて専門家のサポートを受けましょう。
これらの準備をすることで、将来的な不安を軽減し、より安心して介護生活を送ることができます。
成功事例:困難を乗り越えた家族の物語
実際に、同様の状況から問題を解決し、前向きに介護生活を送っている家族の事例を紹介します。
Aさんの場合:
Aさんの母親は認知症を患っており、ゆうちょ銀行の手続きが困難な状況でした。Aさんは、弁護士に相談し、財産管理委任契約を結びました。弁護士は、Aさんの母親の財産管理をサポートし、Aさんは介護に専念できるようになりました。また、Aさんは、地域包括支援センターのサポートを受けながら、介護保険サービスを利用し、介護負担を軽減しました。Aさんは、「専門家の方々のサポートと、地域のサービスのおかげで、安心して介護生活を送ることができています」と話しています。
この事例から、専門家のサポートと、地域のサービスを積極的に活用することが、問題解決の鍵となることがわかります。
専門家の視点:介護と銀行手続きの課題と対策
介護問題に詳しい専門家である、〇〇先生(弁護士)に、今回の問題について、専門的な視点から解説していただきました。
〇〇先生:
「今回のケースでは、ご本人の認知機能の低下と、銀行側の手続きの厳格さが、問題解決を困難にしている要因です。成年後見制度は、最終的な手段として検討すべきですが、費用や手続きの煩雑さを考えると、他の選択肢も検討する必要があります。まずは、銀行との交渉を粘り強く行い、代替案を提示することが重要です。また、財産管理委任契約や、家族信託などの制度も、状況に応じて検討する価値があります。専門家への相談も積極的に行い、最適な解決策を見つけましょう。そして、介護保険サービスや、地域のサポートを積極的に活用し、介護負担を軽減することも大切です。」
専門家の視点からも、粘り強い交渉と、専門家への相談、そして地域のサポートの活用が、問題解決の鍵となることが示唆されました。
まとめ:諦めずに、一歩ずつ解決へ
今回の問題は、複雑で困難な状況ですが、諦めずに、一つずつ解決策を検討していくことが重要です。まずは、ゆうちょ銀行との交渉を粘り強く行い、代替案を提示しましょう。そして、成年後見制度以外の選択肢も検討し、専門家への相談も積極的に行いましょう。ご自身でできること(情報収集、書類の整理、家族との連携など)も行い、介護保険サービスや、地域のサポートを積極的に活用しましょう。そして、今後の生活を見据えた準備も行いましょう。困難な状況ではありますが、必ず解決の糸口は見つかります。焦らず、一歩ずつ、前向きに進んでいきましょう。
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