親族の精神疾患と生活問題…私が抱える不安と、今できること
親族の精神疾患と生活問題…私が抱える不安と、今できること
まず、ご相談内容を拝見し、心よりお見舞い申し上げます。ご親族の相次ぐ不幸、そして精神疾患を抱える方の生活問題と、ご相談者様が抱える不安は、計り知れないものと推察いたします。以下、ご相談内容を整理し、具体的なアドバイスをさせていただきます。
母方の親戚について困っております。
伯母 80代 施設入居中
従兄弟 50代 女 無職
従兄弟 60代 男 先月 死亡
従兄弟は、兄、妹で生活しておりました。持ち家です。
兄の方は、先日、自宅で死亡しているのを、発見しました。
母親は施設に入居中です。
妹のほうは、高校生の頃から、統合失調症の症状があり、若い頃短期で入院をしたことがあるようです。
その後は、両親が通院させず、30年以上野放しの状態でした。
近所に住んでいるので、道、スーパーなどで、大きい声で怒鳴ってるのをよく見かけます。
母が伯母に(実姉)、通院させるなり、何とかするように、散々言って来ましたが、放置してきました。
某宗教を信仰していたため、拝めば、大丈夫と信じていたようです。
その伯母が施設に入り、長男が妹と母親の面倒を見ていましたが、その長男が61歳で急に亡くなりました。
妹が、お兄ちゃんが死んでるみたいだと、母に伝えに来て、私と母で家に行った所、自宅で亡くなっていました。
死後1週間ほどだったようです。
警察の方が来て、処理して頂き、私が死体引取、火葬場までの手続きをし、無事にお骨となりましたが、50万ほどかかりました。
埋葬はしてません。
正直、大きい負担ではありましたが、遺体引取を拒否することも出来ずに、こういう結果になりました。
伯母は、年金で施設に入れているようで、今のところ、年金だけで大丈夫な状況です。
1人残されている妹に関して、区役所に相談に行きましたが、一番にすることは、精神病院に連れて行って、診断を受けることだと言われました。
そうすれば、支援が受けれるようになるとのことです。
しかし、精神病院の費用は一ヶ月100万ほどかかると聞き、年金も払ってなさそうなので、障害者年金を受け取ることは出来ないと思います。
精神病院にかかる費用の面倒を見るのは難しい状況です。
そして、従兄弟宅の金銭状況も分からず、(例え分かったとしても、家族ではないので、管理ができません。)
従兄弟に、家に現金や通帳があるか聞いても、理解出来てないようです。
今後、残った伯母、従兄弟になにかあったら、その度に葬式代を出すことも難しいですし、従兄弟の生活費をどうしたらいいのか、困ってます。
この1ヶ月は、母が、現金をポストに入れて置いて来ます。
従兄弟は、在宅してません。
区役所の方は、親身に相談に乗って下さり本当に有り難かったのですが、区役所で精神科医と面談させて頂きましたが、やはり、精神病院に行くことからスタートさせないと、支援、生活保護のステップは踏めないと仰ってました。
しかし、精神病院への入院の面倒を見るのは難しいです。
この1ヶ月、胃が痛くて、苦しいです。
亡くなった祖父が夢に出てきて、私に誤ってました。
上手く行く、お力添えのコメントが頂けたら、嬉しいです。
宜しくお願い致します。
1. 現状の整理と、抱えている問題の明確化
ご相談内容を拝見すると、非常に複雑な状況であることがわかります。まずは、現状を整理し、抱えている問題を具体的に見ていきましょう。
- 精神疾患を抱える従兄弟の生活問題: 統合失調症の症状があり、適切な治療を受けていないため、生活が不安定になっている。金銭管理もできていない可能性があり、生活費の確保が課題。
- 経済的な負担: 従兄弟の葬儀費用や、今後の生活費、医療費の負担が懸念されている。
- 法的・制度的な問題: 従兄弟の親族としての法的責任、支援制度の利用方法、成年後見制度の利用など、法的知識が必要となる場面がある。
- 精神的な負担: 親族の相次ぐ不幸、将来への不安、そしてご自身の体調不良(胃痛)など、精神的な負担が大きい。
これらの問題を解決するためには、多角的なアプローチが必要です。以下、具体的なアドバイスをさせていただきます。
2. 従兄弟への支援と、利用できる制度
まずは、従兄弟への支援について考えていきましょう。精神疾患を持つ方の支援には、医療、福祉、そして法的支援が不可欠です。
2-1. 医療支援
区役所の方のアドバイスにもあるように、まずは精神科医の診察を受けることが重要です。精神科医の診断に基づき、適切な治療(薬物療法、精神療法など)を受けることで、症状の改善が期待できます。しかし、精神病院への入院費用が大きな負担となることは事実です。そこで、以下の点を検討しましょう。
- 精神科デイケア: 入院ではなく、通院しながら治療を受ける方法です。日中の時間をデイケア施設で過ごし、リハビリやグループワークなどを行います。入院費用よりも安価で、社会復帰を目指す上で有効です。
- 訪問看護: 精神科の看護師が自宅を訪問し、服薬指導や生活相談を行います。通院が難しい場合や、自宅での療養を希望する場合に有効です。
- 自立支援医療制度(精神通院医療): 精神疾患の治療にかかる医療費を助成する制度です。医療費の自己負担額が軽減されます。お住まいの市区町村の窓口で申請できます。
2-2. 福祉支援
精神疾患を持つ方の生活を支えるためには、福祉サービスの利用も検討しましょう。
- 障害福祉サービス: 障害者総合支援法に基づくサービスです。
- 生活介護: 施設での入浴、排泄、食事などの介護や、創作活動、生産活動の機会を提供します。
- 共同生活援助(グループホーム): 共同生活を行う住居で、食事や入浴などの支援を受けながら生活します。
- 就労継続支援: 就労を希望する障害者の方に、就労の機会や訓練を提供します。
これらのサービスを利用することで、生活の安定と社会参加を促進することができます。
- 地域生活支援事業: 市区町村が実施する、地域での生活を支援するための事業です。
- 相談支援: 専門の相談員が、生活上の困りごとや、利用できるサービスについて相談に乗ります。
- ホームヘルプサービス: 自宅での生活を支援するために、ヘルパーが訪問し、家事援助や身体介護を行います。
- 障害者手帳の取得: 精神疾患の場合、精神障害者保健福祉手帳を取得することで、様々な福祉サービスや、税制上の優遇措置を受けることができます。
2-3. 金銭的な支援
経済的な問題は、精神疾患を持つ方の生活を大きく左右します。以下の制度を検討しましょう。
- 生活保護: 収入が少なく、生活に困窮している場合に、生活費を支給する制度です。区役所の福祉事務所に相談し、申請を行います。
- 障害年金: 精神疾患により、日常生活や就労に支障がある場合に、年金が支給されます。医師の診断書や、病歴に関する資料を添えて、お住まいの地域の年金事務所に申請します。
- 成年後見制度: 判断能力が低下した方の財産管理や、身上監護を支援する制度です。家庭裁判所に申し立てを行い、成年後見人を選任します。成年後見人は、本人の財産を管理し、不当な契約から守る役割を担います。
3. 法的な手続きと、親族としての責任
ご相談者様は、親族として、従兄弟の生活を心配されていることと思います。しかし、法的責任や、どこまで支援できるのか、悩むこともあるでしょう。以下、法的側面について解説します。
- 親族としての法的責任: 親族には、法律上の扶養義務があります。しかし、扶養義務は、経済的な余裕がある場合に限られます。従兄弟の生活費をすべて負担する義務はありません。
- 成年後見制度の利用: 従兄弟の判断能力が低下している場合、成年後見制度を利用することで、財産管理や、身上監護を支援することができます。ご相談者様が成年後見人になることも可能です。
- 相続: 従兄弟が亡くなった場合、相続が発生します。相続人となるのは、配偶者、子、親、兄弟姉妹などです。相続放棄をすることも可能です。
4. ご自身の心のケアと、専門家への相談
ご相談者様は、非常に大きな精神的負担を抱えていることと思います。ご自身の心のケアも、非常に重要です。
- 専門家への相談: 精神科医、精神保健福祉士、弁護士など、専門家への相談を検討しましょう。
- 精神科医: 従兄弟の精神疾患の治療について相談できます。
- 精神保健福祉士: 福祉サービスや、生活に関する相談ができます。
- 弁護士: 法的な問題について相談できます。
- カウンセリング: 専門のカウンセラーに相談し、心のケアを行いましょう。
- 休息: 十分な休息を取り、心身を休ませましょう。
- 家族や友人との交流: 信頼できる人に話を聞いてもらい、気持ちを分かち合いましょう。
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5. 今後の具体的な行動ステップ
最後に、今後の具体的な行動ステップをまとめます。
- 情報収集: まずは、利用できる制度や、利用できるサービスについて、情報収集を行いましょう。お住まいの市区町村の窓口や、地域の相談支援事業所などに相談してみましょう。
- 精神科医への相談: 従兄弟を精神科医に受診させ、診断と治療方針について相談しましょう。
- 福祉サービスの利用検討: 障害福祉サービスや、地域生活支援事業などの利用を検討しましょう。
- 金銭的な支援の検討: 生活保護、障害年金、成年後見制度など、金銭的な支援について検討しましょう。
- 専門家への相談: 弁護士や、精神保健福祉士など、専門家への相談を行いましょう。
- ご自身の心のケア: カウンセリングを受けたり、休息を取ったりして、ご自身の心のケアも大切にしましょう。
6. まとめ
今回の問題は、非常に複雑で、解決には時間がかかるかもしれません。しかし、諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことが重要です。まずは、情報収集から始め、専門家や、関係機関に相談しながら、解決策を探っていきましょう。ご相談者様の心身のご健康を心よりお祈り申し上げます。
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