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うつ病と借金…生活再建への道:専門家が教える、あなたに合った解決策

うつ病と借金…生活再建への道:専門家が教える、あなたに合った解決策

今回の相談は、ご自身の兄がうつ病を患い、経済的な問題も抱えているという深刻な状況についてです。傷病手当金を受け取りながらも、病状の悪化により社会復帰が困難になり、借金問題も抱えているとのこと。生活保護の申請も行っているものの、未払いの問題や、親族間の金銭トラブルも発生しており、精神的にも追い詰められている様子が伝わってきます。この状況を打開するために、どのような解決策があるのか、具体的に見ていきましょう。

こんにちは 兄54才がうつ病で去年入院していました。

現在独身 一人暮らし

去年当時53歳時2013年3月11日鬱、衰弱で救急車で自宅より搬送されました。入院3か月通院1年3か月。

会社からこの1年半傷病手当で月18万円前後ありました。

アパート家賃40000円 厚生年金など約40000円 払っています。

後は、光熱費・携帯1台。

カードローン残金は調べると楽天に10万円 ファミリーマート?50万円 合計約60万円。

去年、上記2社は(元金のみ支払手続?)をして去年から楽天¥5000 ファミリーマート¥11000

毎月払っていました。60万円はこの1年半払った後の残高です。

この度、1年半の傷病手当期間も終わり社会復帰出来ずにまた

体調が悪くなりまた 鬱病再発です。病院の先生は入院したほうが良いと思いますよと。

後、未払いのローンなどはどうなるのでしょうか?法テラスに相談はする予定ですが・・・。

親は自己破産するしかないだろうと言っていますがこの金額で自己破産できるのでしょうか?

他に何か良い方法がありますか?自立支援も実際うつ病が長くなるようでしたらやはり生活保護が良いのでしょうか?

現在、生活保護の申請はしているのですが残金が20万円あり・・・。しかし先月の家賃や

光熱費・厚生年金など体調不良で未払いの中で役所の人が兄同意で通帳を全て確認したそうです。

もう一人の兄が去年の入院費 立て替え分が¥213,000.あったのですが 私がまだ返却せず何かのために少し期間おいていました。そのことを役所で話すと 「急にはヘンだ」「証拠がない」 いえいえ、私は金額は言いませんでしたが最後に傷病手当金は返金分なんですって いって早めに手続きに行ったのに、今では私が泥棒呼ばわりです。少しでも返金できればと思います。役所は振込用紙と一筆書いて提出しろと言っています。

何だか凹みます。

まだ、生活保護の申請が下りていない中、ローンもあり入院したらどうなるのでしょうか?

病院は入院を勧めています。何かアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まず、現状を整理し、抱えている問題を具体的に把握することから始めましょう。相談者の兄は、うつ病の再発により入院を勧められており、経済的な問題として、

  • カードローン残高(約60万円)
  • 家賃、光熱費、厚生年金などの未払い
  • 生活保護申請中の状況
  • 親族間の金銭トラブル

といった問題を抱えています。これらの問題を一つずつ解決していく必要があります。

2. 医療費と経済的支援について

うつ病の治療には、医療費が不可欠です。入院となれば、さらに費用がかさみます。まずは、利用できる経済的支援について確認しましょう。

2-1. 傷病手当金

傷病手当金は、病気やケガで働くことができなくなった場合に、給与の約2/3が支給される制度です。しかし、今回のケースでは、傷病手当金の支給期間が終了しているため、他の制度を検討する必要があります。

2-2. 医療保険の活用

加入している医療保険があれば、入院費用や治療費の一部をカバーできる可能性があります。保険証券を確認し、どのような保障内容になっているか確認しましょう。高額療養費制度を利用すれば、自己負担額を軽減することも可能です。

2-3. 自立支援医療(精神通院医療)

精神疾患の治療にかかる医療費を軽減する制度です。医療機関や薬局での自己負担額が原則1割になります。お住まいの市区町村の窓口で申請できます。

2-4. 生活保護

生活保護は、生活に困窮している場合に、最低限度の生活を保障する制度です。今回のケースでは、生活保護の申請中とのことですが、資産や収入によっては、受給が認められない場合があります。しかし、入院費用や未払いの問題などを考えると、生活保護の受給は重要な選択肢の一つです。申請が認められるように、必要な手続きを進めましょう。

3. 借金問題への対応

借金問題は、精神的な負担を大きくする要因の一つです。適切な対応策を講じることが重要です。

3-1. 債務整理の検討

債務整理には、自己破産、個人再生、任意整理などがあります。それぞれの方法によって、借金の減額や免除、返済方法などが異なります。今回のケースでは、借金の総額が60万円と比較的少額であるため、任意整理や個人再生も選択肢として考えられます。専門家である弁護士や司法書士に相談し、最適な方法を検討しましょう。

3-2. 自己破産について

自己破産は、借金の返済が不可能である場合に、裁判所が債務者の財産を処分し、借金の支払いを免除する手続きです。今回のケースでは、借金の総額が60万円と少額ですが、収入や資産がない場合は、自己破産も選択肢の一つとなります。自己破産をすると、一定期間、クレジットカードの利用やローンの借り入れができなくなるなどの制限がありますが、借金から解放され、生活を立て直すことができます。自己破産の手続きは、弁護士に依頼するのが一般的です。

3-3. 法テラスの活用

法テラスは、法的トラブルを抱える人々のために、無料法律相談や弁護士費用の立て替えなどを行う機関です。今回のケースのように、経済的な問題と法的問題が複雑に絡み合っている場合は、法テラスに相談し、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

4. 生活再建に向けた具体的なステップ

生活再建に向けて、具体的なステップを踏んでいきましょう。

4-1. 専門家への相談

まずは、弁護士や司法書士、精神科医、ケースワーカーなど、専門家への相談から始めましょう。それぞれの専門家が、あなたの状況に合わせて、具体的なアドバイスやサポートを提供してくれます。法テラスや地域の相談窓口などを活用して、専門家を探しましょう。

4-2. 収入の確保

生活保護の受給だけでなく、就労支援などの活用も検討しましょう。うつ病の症状が落ち着いてきたら、就労移行支援事業所などを利用して、就職に向けた準備を進めることも可能です。障害者雇用枠での就職も視野に入れ、安定した収入を確保することが重要です。

4-3. 支出の見直し

家計簿をつけ、収入と支出を把握し、無駄な出費を削減しましょう。固定費の見直し(家賃、光熱費、通信費など)も重要です。生活保護を受給している場合は、生活費の範囲内で生活するように心がけましょう。

4-4. 住居の確保

家賃の支払いが困難な場合は、住居の確保も課題となります。生活保護を受給している場合は、住宅扶助が支給されます。また、UR賃貸住宅やセーフティネット住宅などの利用も検討しましょう。

4-5. 精神的なサポート

うつ病の治療には、精神的なサポートも不可欠です。精神科医による治療やカウンセリングを受けるだけでなく、家族や友人とのコミュニケーションを大切にし、孤独感を解消することも重要です。必要に応じて、精神保健福祉センターや地域の相談窓口などを利用しましょう。

5. 親族間の問題への対応

今回のケースでは、親族間の金銭トラブルも発生しています。感情的にならず、冷静に対応することが重要です。

5-1. 事実確認

まずは、事実関係を正確に把握しましょう。お金の貸し借りや、立て替えた費用の詳細などを記録に残しておくことが重要です。

5-2. 専門家への相談

親族間の金銭トラブルは、感情的になりやすく、解決が難しい場合があります。弁護士や司法書士などの専門家に相談し、法的アドバイスを受けることをお勧めします。

5-3. 感情的な対立を避ける

親族間で感情的な対立が起こると、問題解決がさらに困難になります。冷静さを保ち、相手の気持ちを理解しようと努めましょう。必要に応じて、第三者(弁護士など)を交えて話し合い、円満な解決を目指しましょう。

6. 入院中の対応

入院が必要な場合、以下の点に注意しましょう。

6-1. 入院費用の確認

入院費用は、加入している医療保険や高額療養費制度によって、自己負担額が異なります。入院前に、病院に費用の概算を確認し、自己負担額を把握しておきましょう。生活保護を受給している場合は、医療扶助が適用され、自己負担が軽減されます。

6-2. 治療への協力

医師や看護師の指示に従い、積極的に治療に協力しましょう。自分の病状や治療について、理解を深めることも重要です。

6-3. 退院後の準備

退院後の生活に向けて、準備を始めましょう。退院後の通院先や、服薬管理、生活環境などを、医師やケースワーカーと相談し、計画を立てましょう。就労支援や生活支援などのサービスについても、情報収集しておきましょう。

7. まとめ:希望を捨てずに、一歩ずつ進む

今回のケースは、うつ病、借金、生活保護、親族間の問題など、多くの困難が重なり合った、非常に厳しい状況です。しかし、諦めずに、一つずつ問題を解決していくことで、必ず道は開けます。専門家のアドバイスを受けながら、生活再建に向けて、一歩ずつ進んでいきましょう。そして、ご自身の心と体の健康を第一に考え、無理のない範囲で、できることから取り組んでいきましょう。

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